コーポレート・ガバナンス

CORPORATE GOVERNANCE

当社は、取締役による的確な意思決定と迅速な業務執行を行う一方、監査役設置会社として適正な監督および監視を可能とする経営管理体制を構築し、コーポレート・ガバナンスの充実に努めています。

コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方

当社は、「当社の使命は、エネルギーの安定供給により社会へ貢献することにある。」との認識の下に、「HSSE(健康・安全・危機管理・環境)の確保を経営の基盤とすること」及び「公明正大で透明性のある経営を行うこと」を柱とした『経営理念』を定めています。また、当社は社会的責任を果たすことにより、社会と企業の“持続可能な発展”を目指しています。その目的を達成するために、企業活動を展開するにあたっての行動の基本的なルールを『行動原則』として定め、ステークホルダーに対する責任を果たすことを公約しています。

コーポレート・ガバナンス体制

  • 会社の機関として「取締役会(重要事項の決定及び業務執行の監督)」「監査役(取締役の業務執行等を監視)」「経営会議(業務執行に係る速やかな意思決定)」ならびに任意の諮問機関として「HSSE委員会」「コンプライアンス委員会」「監査委員会」を設置し全社横断的な審議を行っています。なお、常勤の監査役1名は当社の重要な会議に出席し意見を述べることができる体制としています。

コーポレート・ガバナンス報告書