コンプライアンス
コンプライアンス相談・通報制度
企業倫理や法令に照らして問題がある場合などに関しては、内部通報制度として通常の業務執行ラインから独立した「社員相談窓口」を設置しています。これらは当社グループ社員に限らず協力会社社員もアクセスできる仕組みで運用しています。
+社員相談窓口
企業倫理や法令に照らして問題がある場合
倫理ヘルプライン | イントラネットによる「専用メール」で相談 |
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オープンドアポリシー | 行動原則担当取締役(社長)へ直接相談 |
社外相談窓口 | 外部の第三者機関を利用して相談 |
+ハラスメント相談窓口
パワーハラスメント、セクシャルハラスメント等のハラスメントに関する相談
コンプライアンス意識向上に向けた取り組み
コンプライアンス関連規程として、「独占禁止法遵守規程」「公務員贈賄防止規程」「内部者取引管理規程」等を定めています。これらを、適宜、経営トップからのメッセージの配信や全社員研修ならびにeラーニング等を通じて周知と浸透を図るとともに、社員に経営理念等を記載したハンドブックの携帯を求め、意識の高まりと定着を図っています。
反社会的勢力への対応
社会秩序や企業の健全な活動に脅威を与える反社会的勢力とは一切関係を持たず、反社会的勢力からの要求は断固拒否する方針としています。また、社内窓口部署を設けており、警察などの外部機関や関連団体との連携を図る体制となっています。
地域・社会との共生
東亜石油の工場夜景
当社は多数の工場が密集する川崎臨海部に位置します。夜になると、作業用の照明と装置のコラボレーションが力強い輝きを放ち、川崎市の工場夜景のひとつとして注目されています。川崎市公認の工場夜景カレンダーに当社のプラント写真が採用されております。
見学者の受け入れ
当社は地域の方々を含めたステークホルダーの皆様にご理解・ご協力いただくことが不可欠であると認識しており、見学者の受入を積極的に行っています。主に学校・企業の教育・研修を目的として見学いただいております。
地域清掃
毎年、当社に隣接する市道水江線の道路清掃を川崎市水江地区防災協議会の加盟15社と共同で実施しています。
国際支援
当社は、JCCP(国際石油・ガス協力機関)を通じて、産油国からの海外研修生を毎年受け入れており、講義と実地研修を実施しております。
献血
「命をつなぎとめるためにできること」と呼びかけ、毎年献血に協力しています。